空気もお水も美味しい富士見高原(小淵沢とも呼んでます)、
晴れた日は富士山も拝める自然溢れたこの場所に山小屋もみの気があります。
そして畑も借りました。

それがこちら

立派なさら地です。

見事に何もありません。
ここを野菜大豊作地帯にすべく畑つくりがスタートです。

本当に何もない。

まずは固くなった土を掘り起こし、柔らかくしないといけません。
人も土も柔らかい事が1番大切なのです。
この広さを人の手(そして初心者)で耕すとなると1人や2人は倒れてしまう可能性がありますので、ここは文明の利器にあやかるとします

こちらが土のマッサージ機である「耕運機」

社長自ら土をほぐしていきます。

みるみる土の色が変化
柔らかくなったところで土を盛り、雑草や霜から野菜達を守るためにマルチというシートをかぶせます。

敷いて、両脇から土かけての繰り返しを30m×40列
マルチを担当したスタッフはこの後しばらく筋肉痛に悩まされたらしいです

土台ができたら次は苗植えです

あっという間にどっぷり

